@@ -455,7 +455,11 @@ PostgreSQL docsパッケージリソースが存在する必要があるかど
455
455
456
456
データタイプ: 真偽値(boolean)
457
457
458
- データページに対してチェックサムを使用すると、その他の方法では発見の難しいI/Oシステムによる破損を検出するのに役立ちます。有効な値: ` true ` 、` false ` 。デフォルト値: initdbのデフォルト値('false')。
458
+ データページに対してチェックサムを使用すると、その他の方法では発見の難しいI/Oシステムによる破損を検出するのに役立ちます。
459
+
460
+ 有効な値: ` true ` 、` false ` 。
461
+
462
+ デフォルト値: initdbのデフォルト値(` false ` )。
459
463
460
464
** 警告:** このオプションは、initdbによって初期化中に使用され、後から変更することはできません。設定された時点で、すべてのデータベース内のすべてのオブジェクトに対してチェックサムが計算されます。
461
465
@@ -757,7 +761,11 @@ PostgreSQL Pythonパッケージの名前。
757
761
758
762
データタイプ: 真偽値(boolean)
759
763
760
- データページに対してチェックサムを使用すると、その他の方法では発見の難しいI/Oシステムによる破損を検出するのに役立ちます。有効な値: ` true ` 、` false ` 。デフォルト値: initdbのデフォルト値('false')。
764
+ データページに対してチェックサムを使用すると、その他の方法では発見の難しいI/Oシステムによる破損を検出するのに役立ちます。
765
+
766
+ 有効な値: ` true ` 、` false ` 。
767
+
768
+ デフォルト値: initdbのデフォルト値(` false ` )。
761
769
762
770
** 警告:** このオプションは、initdbによって初期化中に使用され、後から変更することはできません。設定された時点で、すべてのデータベース内のすべてのオブジェクトに対してチェックサムが計算されます。
763
771
@@ -1191,6 +1199,21 @@ PostgreSQL拡張を管理します。
1191
1199
1192
1200
有効化する拡張を指定します。空欄にした場合、リソースの名前が使用されます。
1193
1201
1202
+ #### ` version `
1203
+
1204
+ データベースが使用するエクステンションのバージョンを指定します。
1205
+ 拡張パッケージが更新された場合、各データベースで有効なバージョンを自動的に変更することはありません。
1206
+
1207
+ そのためには、PostgreSQLに固有のSQL ` ALTER EXTENSION... ` を使用して更新する必要があります
1208
+
1209
+ ` version ` は` latest ` に設定できます。この場合、SQL ` ALTER EXTENSION "extension" UPDATE ` がこのデータベースのみに適用されます。
1210
+
1211
+ ` version ` は特定のバージョンに設定できます。この場合、拡張は` ALTER EXTENSION "extension" UPDATE TO 'version' ` を使用して更新されます
1212
+
1213
+ 例えば、拡張を` postgis ` 、バージョンを` 2.3.3 ` に設定した場合、SQL ` ALTER EXTENSION "postgis" UPDATE TO '2.3.3' ` がこのデータベースのみに適用されます。
1214
+
1215
+ ` version ` は省略される場合もあります。この場合、SQL ` ALTER EXTENSION... ` は適用されません。バージョンは変更されず、そのままになります。
1216
+
1194
1217
##### ` package_name `
1195
1218
1196
1219
拡張を有効化する前にインストールするパッケージを指定します。
@@ -1439,7 +1462,7 @@ PostgreSQLコマンド'REASSIGN OWNED'をデータベースに対して実行し
1439
1462
* ` archive_cleanup_command `
1440
1463
* ` recovery_end_command `
1441
1464
1442
- ##### [ リカバリターゲット設定 ] ( http://www.postgresql.org/docs/current/static/recovery-target-settings.html )
1465
+ ##### [ Recovery Target Settings ] ( http://www.postgresql.org/docs/current/static/recovery-target-settings.html )
1443
1466
* ` recovery_target_name `
1444
1467
* ` recovery_target_time `
1445
1468
* ` recovery_target_xid `
@@ -1448,7 +1471,7 @@ PostgreSQLコマンド'REASSIGN OWNED'をデータベースに対して実行し
1448
1471
* ` recovery_target_timeline `
1449
1472
* ` pause_at_recovery_target `
1450
1473
1451
- ##### [ スタンバイサーバー設定 ] ( http://www.postgresql.org/docs/current/static/standby-settings.html )
1474
+ ##### [ Standby Server Settings ] ( http://www.postgresql.org/docs/current/static/standby-settings.html )
1452
1475
* ` standby_mode ` : 文字列('on'/'off')またはブール値(` true ` /` false ` )で指定できます。
1453
1476
* ` primary_conninfo `
1454
1477
* ` primary_slot_name `
@@ -1811,7 +1834,7 @@ PostgreSQLのバージョン8.1~9.5で動作します。
1811
1834
1812
1835
現在、postgresqlモジュールは次のオペレーティングシステムでテスト済みです。
1813
1836
1814
- * Debian 6.x、 7.x、 8.x。
1837
+ * Debian 6.x, 7.x, 8.x.
1815
1838
* CentOS 5.x、6.x、7.x。
1816
1839
* Ubuntu 10.04および12.04、14.04。
1817
1840
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